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「ライトボディの目覚め」の引用

松果腺の資料、「ライトボディの目覚め」

昨日、「ライトボディの目覚め」という本を、タロット練習会の参加者が持ってきてくれたので、
ここで引用してみます。松果腺関連の部分は、全部付箋が貼ってありますので、親切です。

83ページ
「ライトボディ第七レベルでは松果腺と脳下垂体が開き始め、額か後頭部に圧迫を感じるかもしれません。」「額のまわりのエネルギーがすっかり変わり、しわが消えます。松果腺は多次元的なやりかたで機能します。」「あなたは奇妙な体験をしはじめます。自分がほかの次元にいたり、この惑星の上でほかの人の体に入っているのに気づくかもしれません。私たちはこれらを共時現象と呼んでいます。ほとんどの人の場合、いま現在のこの惑星上という並行現実に十二人のあなたが存在しています。」

89ページ
「ライトボディ第八レベルでは、普通ならグリーンピース大である松果体と脳下垂体が成長し、形が変化しはじめます。それらが成長するにしたがって、ときどき頭の中に圧迫感を感じるかもしれません。」「断続的な頭痛が起こるかもしれないし、そうでないかもしれません。」「あなたの眉間にだれかの指が置かれ、押されているように感じることがあるでしょう。」

91ページ
「脳下垂体と松果体の機能が開かれて一緒に活動するとき、『聖約のアーク』として知られるものを生み出します。頭の上の第四の眼から第三の眼あたりにかけて、虹色の光のアーチがつくられるのです。これは高次元の光の言語の解読装置です。」「あまたの脳の機能が変わり、幾何学形や音色を通して物事を見たり考えたりするようになります。」

117ページ、これはライトボディの段階的な説明でなく質問コーナー

「ライトボディのプロセスではあなたの脳の機能がシフトする時点があって、そのとき頭痛を経験するかもしれません。松果体と脳下垂体を開くように促すことで、楽に通過することができます。これは起こるべくして起こる自然なプロセスです。瞑想した状態で目を閉じ、眉間に意識を集中してください。少し頭痛がしたり、何回か実行しなければならないかもしれませんが、ある時点で松果体が新たな機能に変換されたときに発される、明るい閃光を見るでしょう。この閃光が見えるまで、松果体のためにあなたの意識と注意を後頭部に集中させてください。それはあなたに、松果体の機能が新たに切り替えられたことを告げます。」

このライトボディの目覚めという本は、大天使アリエル&タシラ・タチ−レン著となっていて、精神分裂的なばらばら感もある。ウォーク・インの共通特徴かもしれないです。

で、この引用部分を読むと、やはりカバラ的な世界観ですね。
松果体は、より上位のボディとの連結の装置になっていて、それがつながると、アーチが作られる。イギリスの虹の下の金の壺というイディオムは、実際に、このアーチができると、黄金色で頭の上が光って、まぶしくなることを説明しているのだと思っていました。

リモートヴュイング的な使い方でなく、いわゆるスピリチュアルな開発の場合には、カバラの四つの界のつながりの図式と同じように、肉体的な頭の位置に、次のイェツィラー界の胸が来る。で、これはどこかでわたしは書いたことがあると思うけど、小天使の胸が頭にあたる位置に来て、ちょうど床屋さんで、頭をいじられているというか、相手が胸を頭の位置に持ってきて、上から頭を触るという配置関係になります。
で、その時には眉間に指が置かれている感じとか、上から頭を持ち上げられている感じとか、頭痛とか、吐き気とか、そういうのが出てきたりする体験がありました。これはわたしのたぶん22歳とか23歳頃の体験だった。頭痛、それに頭を誰かが持ち上げている。それが一ヶ月いじょう続く。いったい誰なんだーと思っていたら、夢の中で、三十代の感じの女性が、わたしの頭を改造しているような床屋風景が出てきたのです。

で、このつなぎ装置ができると、三番目のブリアー界の足が、肉体の頭に乗る。こういうので、回路ができるのでしょう。
で、リモートヴュイングの回路は、こういう上空に接続するものとは微妙に違います。
階段は上空から、大地に完全にアースされているべきだという考えで、

いまやってる練習会では、具体的で、地上的で、実際にものとして存在するものをリモートヴュイングできるという条件が整ったら、はじめて、上空への探査を始めても良いという決まりを作っています。
テストは簡単です。というのも、具体的なサーチなので、それが本当にあるのかどうか、確認できるからです。
現実には、具体的なものをターゲットにするRVで松果腺を開発しても、それは同時に、上空への開発も自動的にはじまってしまいます。このふたつは切り離せません。しかし、地上的なものをしないで、上空へ繋ぐというのは、禁止です。
これは、下にあるものは上にあるものに似ているという言葉ではないけど、下に繋がないで、上に行こうとすると、モンローとかが言ってる「信念体系」の中に迷い込んでしまう原理があります。思いこみ領域ね。
確実に着地すると、確実に、まっすぐに上に抜ける力が生まれます。すると信念領域を突破して、その上に行くことができます。言い換えると、大天使につながるには、爬虫類領域まで降りなくてはならないということもあります。小天使領域には、ほ乳類動物領域まで。レプティリアンは、実は人間型の知性体よりも進化している種族で、それはこの上と下の関係性との絡みで考えてもいいかもしれない。実際はそう類型的に単純ではないけど。
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2009/02/10 3:05 PM, from 徹底サーチ

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